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第94回センバツ高校野球

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悲願へ聖陵

春再び 選手紹介/2 岸田明翔捕手(1年) リード任せて安心 /愛媛

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松山聖陵の岸田明翔捕手。2016年夏の甲子園でアドゥワ誠投手を見て同校に興味を持った=松山市市坪西町で、遠藤龍撮影 拡大
松山聖陵の岸田明翔捕手。2016年夏の甲子園でアドゥワ誠投手を見て同校に興味を持った=松山市市坪西町で、遠藤龍撮影

 <第91回選抜高校野球大会 センバツ>

 持ち前の選球眼で秋の公式試合で計7回四球を見極めた。県大会準々決勝ではサヨナラ本塁打を放つなどここ一番の爆発力も秘める。バッテリーを組む根本大蓮投手(2年)は「何でも言ってくれるので安心してリードを任せられる」と太鼓判を押す。

 1年生ながら正捕手を務める。新チームで唯一昨夏の愛媛大会に出場。初戦で敗退した先輩の泣き崩れる姿を目の当たりにし、「新チームを引っ張っていきたい」と強く決意。グラウンド整備などプレー以外でも先頭に立つ。

 幼なじみから誘われて幼少期から野球をやっていた。大阪府高槻市出身。松山聖陵を選んだ理由は「甲子園に近く、ここなら3年間をかけて野球に打ち込める」。寮生活に抵抗はなく、むしろ「みんなと笑って話している時が一番リラックスできる」と話す。

 座右の銘は「努力することが当たり前」。暇があれば素振りに励む。信頼される選手になることが目標だ。【遠藤龍】

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