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JR四国

「ものがたり列車」3例目、20年春運行へ 高知-窪川駅間、土日祝各1往復 /高知

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の車両イメージ=JR四国提供

志国土佐時代(トキ)の夜明け

 JR四国(高松市)は、県内限定の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を2020年春ごろから運行する。車内でグルメなどを楽しみながら四国各地を巡る同社の観光商品「ものがたり列車」の一つで、今回で3例目。

     JR四国は既に「伊予灘ものがたり」(愛媛県、2014年から)と「四国まんなか千年ものがたり」(香川県-徳島県、17年から)の2車両を商品化している。いずれの「ものがたり列車」も利用率9割以上(17年度)と好評で、同社は県内の運行も収益が見込めると判断した。

     総事業費は約2億円。運転区間は土讃線の高知-窪川駅間で、土日祝日に各1往復する。車両デザインは同社社員が担当し、幕末の時代を連想させる黒が基調の「KURO FUNE」(黒船)と、未来をイメージした白の「SORA FUNE」(ソラフネ)の2両編成(定員約50人)を想定している。

     商品のコンセプトは高知の豊かな自然やおもてなし文化。車内サービスは旬の県産食材を使ったお弁当、伊野商業高で観光サービスを習う生徒や地元ボランティアによる協力などを検討している。同社は価格やダイヤなどの詳細が決まり次第、随時発表する。

     今月5日、県庁で記者会見した同社の半井真司社長は「誰とでも仲良くなれる高知の県民性を生かしたおもてなしを提供する。他の『ものがたり列車』を乗り継いでぜひ四国を周遊してほしい」とPRした。【郡悠介】

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