なるほドリ 2020年の東京五輪で採用される空手って、点数で勝敗が決まるようになったの?
記者 演武(えんぶ)の出来栄えを競う「形(かた)」で、今年から採点方式を導入しました。以前は審判員5人による「旗判定」でした。新ルールでは審判員が7人に増え、姿勢や正確性などの「技術点」、スピードや力強さ、バランスを見る「競技点」を各10点満点(最低点5点で、0・2点刻み)で採点します。7人のうち、上下2人ずつの点を除いた真ん中の3人の点数の合計点で争います。
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