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米国

急進温暖化法案、踏み絵 上院審議入り 共和、大統領選攻撃材料集め

 【ワシントン高本耕太】米与党・共和党の上院トップ、マコネル院内総務が、野党・民主党の進歩派・急進左派がまとめた革新的な気候変動対策「グリーン・ニューディール法案」について「上院本会議で採決にかける」と表明した。与党が賛成する見込みのない野党法案を審議入りさせる異例の対応の背景には、2020年大統領選の民主党立候補予定者に「過激な法案」への態度表明を迫り、今後の攻撃材料にする思惑がある。

 法案は30年までに温室効果ガス排出量ゼロの実現を目指し、電気自動車普及促進など大規模な産業転換を促す極めて野心的なもの。「民主社会主義」を掲げ、昨年の中間選挙で初当選したオカシオコルテス下院議員が中心となり起案した。法的拘束力は伴わない決議案だが「非現実的だ」などの批判も上がっている。

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