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「映画公開に政治圧力」、実は炎上商法か 「麻雀放浪記2020」東映の宣伝戦略

映画「麻雀放浪記2020」のイメージ画像。主人公の坊や哲を斎藤工さんが演じる(c)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会

 4月に公開予定の映画「麻雀(マージャン)放浪記2020」(白石和彌監督、東映)をめぐり、東京五輪が中止になるという映画の設定に自民党国会議員がクレームをつけたとして公開中止の可能性が取りざたされ、「政治家の圧力か」「表現の自由の侵害だ」と議論を呼んでいる。しかし、取材を進めると、まったく違う事情が見えてきた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】 

 映画は、敗戦から間もないころに強烈な個性を放つ雀士たちがマージャンで生き残りをかけて激闘を繰り広げる阿佐田哲也の小説「麻雀放浪記」を原案とする。作品の設定は、雀士たちが現代にタイムスリップし、新たな戦いに挑むというものだ。

 主人公「坊や哲」を演じる俳優の斎藤工さんは2月12日、東京都内で行われた「ベストフンドシストアワード2018」受賞式に登場。映画で坊や哲がふんどし姿で大暴れすることから新人賞を受賞した。このときの斎藤さんと報道陣のやり取りを、同日配信のデイリースポーツが次のように報じた。

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