阿波踊り、徳島市が運営者を全国公募 民間に委託

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 赤字や演出を巡って混乱した阿波踊りについて、徳島市などでつくる実行委員会は今夏から運営を民間に委託し、事業者を全国公募する。15日に募集要項を公表。26日から応募を受け付け、3月下旬に委託先を決める。市などが運営主体となった昨夏は約2900万円の赤字。事業を検証する有識者会議が1月、民間委託などを提言していた。

 委託期間は今年4月から5年間。事業者は有料席のチケット販売や協賛金集め、広報をはじめ事業全体を担う。チケットの価格などは実行委が定める事業計画に従い、収益の一部は安定運営に向けた基金に積み立てる。委託先が決まらない場合は、引き続き市を中心に運営する。遠藤彰良市長は「しっかり運営してもらえる組織に手を挙げてほしい」と話した。

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