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「新芸」とその時代

(57)「一流主義」を貫いて

記者会見に臨むポリーニ=1981年4月

 ソ連のバレエ団招請で足元をすくわれた形の新芸術家協会であったが、1980~81年に手がけた外来アーティストの主な顔ぶれを見ると、最期まで王道を行く音楽事務所であったことがうかがえる。

1980年=パリ八重奏団、W・シュルツ(フルート)、ウィーン室内アンサンブル、オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)、ジュリアード弦楽四重奏団、ベルリン放送交響楽団(指揮:E・ラインスドルフ)、ドイツ・バッハソリステン(指揮:ヴィンシャーマン)、ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:マゼール、ベーム)、デームス(ピアノ)

1981年=リヒテル(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー・ゾリステン木管四重奏団、ポリーニ(ピアノ)、スターン(ヴァイオリン)、ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団(指揮:ギュンター・イェーナ)

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