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震災8年・とうほくの今

宮古・鍬ケ崎にキッチンカーのラーメン店 心温め再興後押し 加倉さん夫婦、笑顔で盛況 /岩手

 東日本大震災で被災した宮古市鍬ケ崎地区に、キッチンカーを利用したラーメン店がオープンした。津波で家を流された加倉稔之さん(56)、佳子さん(53)夫婦。ラーメンで心を温めてもらい、北洋サケマスなどの漁業で栄えた町の再興を後押ししたいと夢見る。【鬼山親芳】

 2月の週末の昼前。土地区画整理事業の跡地に車や歩きの客が相次いで姿を見せ、ラーメンなどを注文する。目当ては停車してあるキッチンカーで稔之さんと佳子さんが調理する軽食。客は車の窓から受け取り、持ち帰るか外で食べる。「いつもありがとうございます」。夫婦の笑顔が寒さを和らげた。

 車体に書かれた店の名は「KUKUNA(ククナ)」。ハワイの言葉で「ひだまり」という意味とか。昨年1…

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