水素製造

省エネ、安価 岐阜薬科大など開発 新技術「5年後に実用化」 /岐阜

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水素製造に道

 岐阜薬科大(岐阜市大学西1、稲垣隆司学長)などの研究グループは14日、岐阜市内で記者会見し炭化水素化合物から水素ガスを連続して取り出す新技術を開発したと発表した。同大の佐治木弘尚教授(環境化学)は「省エネルギーで安価に水素を製造でき、脱炭素社会に向け、燃料電池や水素ステーションへの応用が可能になる。5年後には実用化を目指したい」と話している。

 開発したのは、同大薬品化学研究室、サイダ・FDS(静岡県焼津市)、エヌ・イー・ケムキャット(東京都港区)、国立研究開発法人産業技術総合研究所のグループ。佐治木教授によると、水素を取り出す方法は、高温・高圧下で製造する方法が開発・実用化されている。

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