インドが強硬 「パキスタンが関与」 カシミールの自爆テロ巡り

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 【ニューデリー松井聡】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のインド支配地域で14日に起きた自爆テロを巡り、パキスタンが関与したとしてインドが非難を強めている。インドでは総選挙が5月までに実施される見込みで、モディ政権が選挙をにらんで強硬姿勢を強めれば、根深い対立の歴史を持つ核保有国同士の緊張が一層高まる可能性がある。

 14日のテロはカシミール地方のスリナガル近郊を移動していた治安部隊員が乗るバスの車列に、爆弾を積んだ車が突入。治安部隊員40人以上が死亡した。地元メディアはインド側のカシミール地方で発生したテロとしては過去数十年で最悪の規模だと伝えている。

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