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解決せぬ差別に失望 性同一性障害を持つ上田さん「時代はむしろ後退」

JR松江駅前を歩く上田地優さん。性のことを考えなくてよい社会の実現を望んでいる=松江市で、根岸愛実撮影

 同性婚など同性愛者の権利向上を求める動きが活発な今、取り残されていると感じている人がいる。心と体の性が一致しない性同一性障害を持つ上田地優(ちひろ)さん(60)だ。当事者の人権向上に尽力して成果を上げてきたが、このほど「活動に区切りをつける」と表明した。風当たりが強まるばかりの現状に失望したからという。【根岸愛実】

 上田さんは松江市で寺の長男として生まれ、20代から40代まで鳥取県米子市で英語講師として働いた。性…

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