- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
バドミントンのS/Jリーグの男女各4チームによるプレーオフ「トップ4トーナメント」は17日、さいたま市のサイデン化学アリーナで決勝があり、女子は再春館製薬所が昨季優勝の日本ユニシスを2―1で破り、2季ぶりの優勝を決めた。男子はトナミ運輸がNTT東日本を2―1で降し、3連覇を達成した。
「チーム全体が成長」女子優勝の再春館・山口ほほ笑む
山口茜が昨季の雪辱を果たし、若手主体の再春館製薬所を2季ぶりの王座奪還へと導いた。チームメートで、今大会限りで引退する2012年ロンドン五輪女子ダブルス銀メダルの藤井瑞希と垣岩令佳の花道を飾る優勝に、山口は「安心して引退してもらおうとチーム全体が成長した。優勝はご褒…
この記事は有料記事です。
残り455文字(全文757文字)