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第94回センバツ高校野球

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躍動の季節

市和歌山 選手紹介/6 鈴木大陽選手/津田智久選手 /和歌山

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 <第91回選抜高校野球大会 センバツ>

内野守備の幅広く 鈴木大陽(たいよう)選手(2年)

市和歌山の鈴木大陽(たいよう)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影 拡大
市和歌山の鈴木大陽(たいよう)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影

 三塁を守ることが多かったが、昨秋の県2次予選準々決勝では途中交代で二塁の守備についた。想定外だったが、自分の守備の幅が広がると前向きにとらえている。

 小3の時、甲子園の高校野球をテレビ観戦し、「甲子園でプレーしてみたい」と憧れた。野球の面白さについて「チームの一人一人が役割を果たした先に勝利が見えるところ」と話す。

 自主練習ではグラウンド脇の倉庫の壁に、よく跳ねるテニスボールを当ててどんな打球でも確実に取れるよう練習を工夫している。

 入学直後に右太ももを肉離れし、3カ月間、別メニューで調整するという苦労も乗り越えた。「内野手交代の時に必要とされる選手になりたい」と意気込んでいる。

療養中も鍛え準備 津田智久選手(2年)

市和歌山の津田智久選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影 拡大
市和歌山の津田智久選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影

 入学当初は投手だったが、昨年3月に外野手に転向した。同年8月の練習試合中に走塁時のタッチプレーで左膝半月板を損傷し、手術した。半年近く練習を離れ、先月後半にようやく復帰。療養中は「悔しい思いはどこかで報われる」とリハビリに加え、ウエートトレーニングに励んで上半身を鍛え、復帰に向け準備を整えてきた。

 野球ファンの父正也さん(55)とのキャッチボールが楽しく、小3の時に少年野球チームに入った。小学生の頃、父に連れられて甲子園球場で高校野球を観戦し、大観衆の中でのプレーに憧れた。それ以来、「甲子園出場」を目標に掲げる。強肩はチームでも指折り。憧れの舞台でプレーする姿を思い描きつつ、練習に打ち込む。

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