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第73回毎日映コンの顔

/3止 白川和子/玉置玲央/木竜麻生

白川和子さん=内藤絵美撮影

 14日に川崎市で表彰式が行われた第73回毎日映画コンクール。受賞者紹介の最終回は、大女優の名を冠した田中絹代賞、スポニチグランプリ新人賞を獲得した計3人の声をお届けする。【小林祥晃】

 ◆田中絹代賞 白川和子

 かばんには必ず、ばんそうこうと輪ゴムをしのばせている。「ばんそうこうを貼ると生活感を出せる。輪ゴムも何かと使えるんです」。最近は手に入りにくくなった下着のシュミーズも、いつか使えるのではないかと保管している。「こうした準備は演じる側の責任」。言葉に生真面目さがにじむ。

 高校時代、市原悦子の舞台を見て役者を志した。デビュー後はロマンポルノの看板女優として数多くの作品に出演。しかし、妹が縁談を断られるなど「家族に迷惑をかけた」。父からは「やるなら芸術家になれ。深みのある人間になれ」とよく言われたという。

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