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ドキュメンタリー映画

「道草」 障害者の自立描く 自由に暮らす大切さ伝え 新宿で23日から /東京

 重度の知的障害や自閉症のある人たちが暮らす日常を描いたドキュメンタリー「道草」が、23日から新宿区のケイズシネマで上映される。2016年に相模原市で発生した障害者施設殺傷事件で負傷した人の「今」も盛り込み、地域で自由に暮らすことのできる大切さを伝えている。

 「重度の知的障害、自閉症のある人が施設や親元を離れ、自立生活を送るのは難しいと考えられているが、実現している人もいる。その生活を知ってほしかった」。宍戸大裕監督(36)=宮城県在住=は、制作のきっかけをこう語る。

 映画は、16~18年に撮影した4人の日常生活を中心に構成されている。その一人、岡部亮佑さんは、都内のアパートでヘルパーと寝食を共にしている。食事のおかずを巡るヘルパーとの攻防、公園でスケボーを楽しむ様子……。明確な言葉はなくても、暮らしを満喫していることを感じ取れる。

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