川西市

10月から次世代型移動サービスの実証実験 AI、自動運転技術活用 交通弱者対策で /兵庫

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 川西市は18日、「オンデマンドモビリティサービス」の実証実験を10月から市内で始めると明らかにした。トヨタ自動車(愛知県)とソフトバンク(東京都)の共同出資会社がAI(人工知能)、自動運転技術を活用した次世代型の移動サービスの実証実験を全国で進めることになり、その一つ。ニュータウンとして開発された市内の大規模住宅団地は高齢化とともに通院や買い物で困難をきたす「交通弱者」への対策が必要になっており、市は実証実験に期待している。【土居和弘】

 「オンデマンドモビリティサービス」は、トヨタとソフトバンクが共同出資した会社「モネ・テクノロジーズ」(東京都)が計画した。AIを使い、スマートフォンなどを通じて希望の時間・場所に乗合自動車を配車するサービスから実験をスタート。並行して完全に無人化した自動運転車を開発し、2023年以降にこの車を使って実験する。モネ社が18日、実験を行う全国17自治体を発表した。

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