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研究の現場から

海の厄介者「アカモク」で食品 菅原卓也・愛媛大院教授と学生、加工会社共同開発 /四国

アカモクを活用して開発した製品を手に持つ愛媛大大学院の菅原卓也教授=松山市で、花澤葵撮影

 愛媛大大学院農学研究科付属食品健康科学研究センターの菅原卓也教授と同大農学部・同大大学院農学研究科の学生17人が、近年高い栄養価に注目が集まる海藻「アカモク」を活用した4商品を、水産加工会社「朝日共販」(愛媛県伊方町)と共同開発した。

 漁船のスクリューに絡むなど海の「厄介者」とされてきたアカモクはつくだ煮やドレッシングなどに生まれ変わり、同社の通販サイトや伊方町内の道の駅などで販売されている。同社はアカモク関連の商品で年間2億円の売り上げを目指す。

 アカモクは日本の沿岸域に広く分布し、4~7メートルの長さに成長する。アカモクに豊富に含まれる「フコ…

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