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中古のスマートフォン販売などを行う業界団体が、中古スマホの品質をランク付けする統一基準(ガイドライン)を設ける方針を固めた。携帯大手各社は端末代金と通信料金を分けて徴収する「分離プラン」の導入を進めており、中古スマホの需要拡大が見込まれる。だが品質に対する利用者の不安も大きいため、統一基準を作ることで、安心して使える環境を整える。
ガイドラインを作成しているのは、中古携帯やスマホを販売する業界団体「リユースモバイル・ジャパン」と修理業者の団体「携帯端末登録修理協議会」。細部を詰めた上で、3月上旬に公表する。
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