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障害者の高校進学

誰だって学びたい 19歳、今春定時制卒業 進学目指す「後輩」にエール

まばたきでコミュニケーションを取り、生活する新居優太郎さんと母真理さん=大阪府枚方市で2019年2月16日、平川義之撮影

 全面介助が必要な重度障害の大阪府枚方(ひらかた)市の新居(あらい)優太郎さん(19)が今春、府立春日丘高校(茨木市)の定時制課程を卒業する見込みだ。まばたきによるコミュニケーションで4年間、高校生活を過ごした。大学進学も目指し、放送大学入学を検討中だ。一方、兵庫県では昨年入試で神戸市立定時制高を「定員内不合格」となった重度脳性まひの男性(16)がいる。なぜ高校進学に地域間格差があるのか。優太郎さんは22日に神戸市で開かれる支援集会に参加、今春も同じ市立高に再挑戦する男性にエールを送る。【桜井由紀治】

 優太郎さんは仮死状態で生まれ、低酸素性虚血性脳症と診断された。生後4カ月で気管切開、人工呼吸器を装…

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