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遺作展

特養の暮らし、色鉛筆で 91歳で死去、前田さん 高島 /滋賀

前田きみさん(中央奥の写真)が描いた色鉛筆画を手にする入所者の友人=滋賀県高島市安曇川町の特別養護老人ホーム「ふじの里」で、塚原和俊撮影

 高島市安曇川町下小川の特別養護老人ホーム「ふじの里」で約2年半暮らしながら絵日記風の色鉛筆画や風物画など約130点を残し、1日に91歳で亡くなった前田きみさんの遺作展が同ホームで開かれている。前田さんの個展を企画していた矢先の死に、入所者や職員が故人をしのんでいる。22日まで48点を展示している。

 同ホームの落川貴生施設長によると、画用紙やスケッチブックにホームの行事の様子などが描かれ、食事の献立や「お風呂に入れ…

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