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見聞録

堺屋太一さん育てた名柄地区(御所市) 空き家目立つ宿場町 地元再興、晩年に注力 /奈良

郵便名柄館の庭園では、堺屋太一さんの縁で寄贈された「郵便配達夫の像」や約45種類の切手が展示されている=奈良県御所市名柄で、稲生陽撮影

 1970年の大阪万博の企画や「団塊の世代」という言葉を作ったことで知られ、今月8日に死去した堺屋太一さん(83)=本名・池口小太郎=が幼少期に暮らした御所市名柄地区。立ち並ぶ立派な町家にかつて宿場町として栄えた面影が残るが、人口流出と高齢化で現在は空き家になっている屋敷も多い。堺屋さんが晩年に再興に注力した町を歩いた。【稲生陽】

 「あいつは小さい頃からの大親友。(亡くなったのは)すごく悲しいし、残った自分が情けないような気持ち。昨秋帰ってきたときに調子が悪そうで、心配していたんだ」。小学校時代から付き合ってきた地元の西川賀造(よしなり)さん(83)は言う。

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