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第94回センバツ高校野球

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センバツ広陵・呉 選手紹介/8 広陵・鉤流大遂内野手/呉・沼田歩中堅手 /広島

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 <第91回選抜高校野球>

勝負強い打撃に定評 広陵・鉤流大遂(つりゅう・ひろみち)内野手(2年)

広陵の鉤流大遂選手=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影 拡大
広陵の鉤流大遂選手=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影

 昨夏の甲子園では正捕手を務めたが、センバツでは好調な打撃を買われて一塁手として臨む。余計なことを考えずに素直に打席に入ることで「球がゆっくり見えるようになった」と話す。「一塁手は初めてだが、しっかりと仕上げていく」と意気込む。

 勝負強さにも定評がある。昨秋の県大会決勝の呉戦では、1-1で迎えた九回裏にサヨナラ犠飛を放ち、9年ぶり18回目の優勝の立役者となった。

 「捕手は誠実であるべき」。社会人野球の強豪チームで捕手を務めた加藤康彦コーチの言葉を大切にしている。広島市立大塚中学出身。

俊足好打の4番打者 呉・沼田歩(ぬまた・あゆむ)中堅手(2年)

呉の沼田歩中堅手=広島県呉市の虹村公園で、元田禎撮影 拡大
呉の沼田歩中堅手=広島県呉市の虹村公園で、元田禎撮影

 「欠点が多いので、少しでもなくしたい」と謙遜するが、公式戦の打率は3割4分9厘。50メートル走は6秒3でチーム一の7盗塁を決めるなど、4番としての役割をきっちりと果たす。

 「瞬発力がある」と自己分析し、長打力に磨きをかける。一つ一つのプレーに目的意識を持つことを心掛ける。小学3年でソフトボールを始め、中学時代は内野も守った。高校入学後は外野専門だ。

 「練習にストイックに取り組む姿勢が好き」と、プロ野球・西武の秋山翔吾外野手に心酔する。将来の目標はプロ野球選手。呉市立郷原中学出身。

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