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足元見つめ直し、命救う 福岡市のクリニック・竹内さん 足から診る医療に取り組む /福岡

 福岡市に全国でも珍しい、足のさまざまな疾患を専門的に診る「六本松 足と心臓血管クリニック」がある。内科医であり、外科医でもある院長の竹内一馬さん(46)が義肢装具士らと連携し、患者の訴えに耳を傾けながら「足元を見つめ直すことが命を救うことにつながる」と奮闘している。【佐野格】

 1月下旬、福岡市中央区の地下鉄六本松駅近くのクリニックには多くの患者が訪れていた。糖尿病、皮膚や爪の不調、外反母趾(ぼし)、冷え性、下肢静脈瘤(りゅう)。共通するのは「足」だ。

 開かれた治療スペースでは患者が足を出し、手慣れた様子で看護師らが専門の器具を使って角質を削ったり、傷を手当てしたりなど丁寧に処置する。糖尿病を抱える同市の男性(84)は「掛かり付けの医師と連携してもらっているので患者としてはありがたいし、安心ですね」と笑顔を浮かべる。竹内さんによると、糖尿病の患者は神経障害や血流障害を起こしやすいため、小さな傷でも指や足の切断など重症化につながりやすく、適切なケ…

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