整理整頓できるアーム付きロボット5~10年以内に実用化へ アイロボットCEO

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インタビューに応じる米アイロボットのコリン・アングル最高経営責任者(CEO)=東京都千代田区で2019年2月19日午後5時53分、今村茜撮影
インタビューに応じる米アイロボットのコリン・アングル最高経営責任者(CEO)=東京都千代田区で2019年2月19日午後5時53分、今村茜撮影

 ロボット掃除機「ルンバ」で知られる米アイロボットのコリン・アングル最高経営責任者(CEO)は毎日新聞のインタビューに、アーム付き整頓ロボットを今後5~10年以内に実用化する方針を明らかにした。実現すれば片付けから床掃除まで自動化できて、家事の大幅な軽減につながる。同社によると、アングル氏がアーム付きロボットの開発スケジュールに言及するのは初めて。

 アイロボットは、自動で床のごみを集めるルンバと、付属の布で床を拭く「ブラーバ」を販売しているが、使用前に人が床の上を整理整頓する必要がある。床の上に散らばったモノをロボットがつかんで所定の場所に戻すには、モノによって力加減を変える必要があるほか、あらかじめ置き場所を認識する必要があり、技術的に難易度が高いとされる。

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