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真田幸村ゆかりの上田城「復元に役立てて」 匿名で10億円寄付

上田城の東虎口櫓門。左が南櫓、右が北櫓=長野県上田市教育委員会提供

 長野県上田市は、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公で戦国武将・真田信繁(幸村)ゆかりの上田城の復元に役立ててほしいと、市民1人から昨年12月末に10億円の寄付があったと発表した。市民は匿名を希望しているとして、市は氏名や性別などは明らかにしていないが、櫓(やぐら)の復元を希望しているという。【ガン・クリスティーナ】

 上田城は、1583(天正11)年に信繁の父昌幸によって築城された。2年後の第一次上田合戦、1600年の第二次上田合戦で徳川軍を撃退し、難攻不落の城と言われていた。関ケ原の戦いの後、取り壊されたが、仙石忠政が上田城主になり、1626年(寛永3)年から再建工事が行われた。

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