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4月に発表される新元号、あなたならどう付ける? 「自由な発想で」「日本の古典から」

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記者会見で「平成」と書かれた額を掲げて、新元号を発表する小渕恵三官房長官=首相官邸で1989(昭和64)年1月7日
記者会見で「平成」と書かれた額を掲げて、新元号を発表する小渕恵三官房長官=首相官邸で1989(昭和64)年1月7日

 平成が終わりに近づき、4月1日には新元号が発表される。グローバル化が進んで西暦を使う機会が増えているが、日本の元号の歴史は1300年を超える。平成が選定された経緯を振り返りつつ、次にふさわしい元号を識者と探った。あなたなら、どう名付けますか? 【鈴木梢】

 平成の改元当時、元号担当の内閣官房内政審議室長だった的場順三さんは今、時の首相だった竹下登氏との秘話を明かす。代替わりからしばらくして「元号発表の記者会見は竹下先生にお願いしたらよかったですかね?」と問うと、本人から返ってきた言葉は「だわな」。

 「平成」では、政府発表の慣例に従い、スポークスマンである小渕恵三官房長官(当時)が臨んだ。書を掲げるその姿は、平成の幕開けを象徴する場面として歴史に刻まれている。竹下氏がその大役を務めたかったことがうかがえる。政府は今回も平成改元時の手続きを踏襲するとしており、それに沿えば菅義偉官房長官が公表することになるが、菅官房長官は「まだ決まっていない」としている。

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