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第103回全国高校野球選手権

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センバツ広陵・呉 選手紹介/9 広陵・渡部聖弥内野手/呉・田辺舜治右翼手 /広島

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 <第91回選抜高校野球>

武器は逆方向へ強打 広陵・渡部聖弥(わたなべ・せいや)内野手(1年)

広陵の渡部聖弥選手=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影 拡大
広陵の渡部聖弥選手=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影

 右打者で逆方向に鋭い打球を放つのが強みだ。昨秋の中国大会決勝の米子東戦では、0-2で迎えた三回2死一、三塁で、右越え適時二塁打を放ち、その回の逆転につなげた。「スイングのときに、右手を押すイメージを心がけている。甲子園でも貫きたい」と自信を見せる。

 守備練習にも力を入れる。中国大会では悪送球が失点につながった。以来、夕食後の自主練では送球練習を繰り返している。

 小学5年生の妹を可愛がる。寮生活でなかなか会えないが「せいやくんと呼ばれています」と笑う。府中市立第一中学出身。

打率、打点チーム一 呉・田辺舜治(たなべ・しゅんじ)右翼手(2年)

呉の田辺舜治選手=広島県呉市の虹村公園で、元田禎撮影 拡大
呉の田辺舜治選手=広島県呉市の虹村公園で、元田禎撮影

 昨秋の県大会準決勝七回裏2死二塁で、同点となる適時二塁打を放った。チームは再びリードされたが大逆転し、勝利をもぎ取った。「五回に4点取られて、しんどい試合だった。最も印象に残る一戦」と振り返る。

 打撃には自信があり、広角に打ち分ける技術を持つ。公式戦の成績は打率4割7分5厘、打点18といずれもチーム一。速球に的を絞り、追い込まれると、どの球にも対応できるよう意識を集中させる。

 小学1、2年の時は空手を習い、3年で軟式野球チームに入った。「寡黙で人見知りするタイプ」と自己分析。呉市立昭和中学出身。

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