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草野耕一さん=最高裁判事に就任した「交渉のプロ」

最高裁判事に就任し、記者会見であいさつをする草野耕一氏=東京都千代田区の最高裁で2019年2月13日、竹内紀臣撮影

 数学やゲーム理論を駆使した交渉術で知られる異色の弁護士から転身した。「交渉も裁判も『公正の最大化』を目指すのは変わらない。朝から晩まで頭を使って同僚と議論したい」と意気込む。

 国際企業取引の仕事に憧れ、西村真田(現・西村あさひ)法律事務所に入所。米国の投資家がトヨタ自動車の部品供給先に敵対的買収を仕掛けた「小糸製作所事件」(1989年)で企業防衛に成功するなど、数々の大型案件を扱ってきた。

 趣味は勉強。英語やラテン語を学ぶ中で説得や交渉術に関心を持った。日露戦争など史実を例に交渉術を類型化した「ゲームとしての交渉」(丸善ライブラリー、94年)は、今も大学生らに読み継がれている。

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