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小宮山改革「一球に集中」 母校・早大に喝「緊張感を」 創部118年、名門再建へ

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練習中に厳しい視線を送る小宮山悟監督(左)
練習中に厳しい視線を送る小宮山悟監督(左)

 プロ野球・ロッテなどで投手として活躍し、米大リーグでもプレーした小宮山悟氏(53)が1月、母校・早大の野球部監督に就任した。東京六大学リーグ最多タイ45回の優勝を誇るものの、2015年秋を最後に優勝から遠ざかる早大。1901年創部の伝統校の再建を託された小宮山新監督の改革を追った。【真下信幸】

 西東京市の早大安部球場で2月5日午後、行われた1、2年生の練習中だった。小宮山監督がシートノックを終えた選手たちの輪に険しい表情で近づいていった。「子供じゃないんだから何度も同じことを言わせるな」。緊張感に欠けた練習を厳しく戒めた。

 この日、野手陣に軽率なミスが目立った。同じく休み明けだった過去の練習で精彩を欠いたプレーが多かったこともあり、カミナリを落とした小宮山監督は「改善する気があれば予兆が見えるはずだが、それが全くない」と説明する。

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