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恋愛運を上げるか!? 冷蔵庫を使った「デートアプリ」が海外で話題に(GetNavi web)

情報提供:GetNavi web

欧米では、写真とプロフィールを使って理想の相手を見つける出会い系サイトは都市部を中心に普及しています。もはや新しいものという印象もなくなってしまいました。

Pew Research Centerによる調査では、「オンラインデートは人と出会うよい方法だ」という考えに同意する成人の割合が2005年の44%から15年には59%に上昇。さらに18~24歳における利用は13年と比べると約3倍にまで増えたとのことです。モバイルアプリを使って気軽に行えることも踏まえると、今後もオンラインデートは普及していくことでしょう。

 

それだけに、多くの企業がこの業界に参入していることは間違いありません。純粋に独立したビジネスとして参入しているところもあれば、PRやマーケティング戦略として出会い系サービスを活用する企業も出てきています。

 

後者の一例がSamsung。同社がバレンタインに合わせて発表した「Refridgerdating」は、Samsungのスマート冷蔵庫「Family Hub」とそのモバイルアプリを組み合わせて活用したものなんです。

 

そもそもFamily Hubとは、モニタリング用のカメラが内蔵されている冷蔵庫(下の画像)。外出先で「何が冷蔵庫にあるんだっけ?」とわからなくなったときにも気軽にチェックすることができます。帰宅途中にスーパーに寄ってみたものの、何を買う必要があるのか思い出せず、家に帰ってから「あれ買うのを忘れてた!」とガッカリするのを防ぐことができるわけですね。

そして、このカメラが撮影した写真をアプリ上にアップロードすることで、冷蔵庫の中身を見て、デート相手として気に入るか気に入らないかを判断するというのがRefridgerdatingの仕組みなんです。食の好みが近いと相性もよいという考えが前提にありそうですね。

 

多くのデートアプリが写真を中心に据える一方、デートのカジュアルさや安全さをアピールする「Coffee Meets Bagel」だったり、たくさんの質問に答えるとアルゴリズムが相性を計算してくれる「OkCupid」だったり、写真よりもマッチング戦略を重視する様々なアプリも開発されており、競争は激しくなっています。そんななかで「冷蔵庫の中身でマッチング」という斬新なアイデアが生まれたわけですね。

冷蔵庫が汚かったり、食にまったく興味がなさそうだったり、ジャンクフードや酒しか入っていなかったり。食に対する考え方は様々ですが、冷蔵庫を見れば、その人の性格や趣味、生活スタイルが推理できる方もいるでしょう。そんな能力をお持ちの方にはRefridgerdatingは面白い道具かもしれません。

 

Twitter上では多くの人たちがこのデートアプリに反応しています。「母親に作ってもらった料理が4か月冷蔵庫に放置されていることをデート候補に本当に知られたいかな?」「私なら大食漢でビールとチーズ好きとマッチされるだろうな」「冷蔵庫のスナップ写真だけでなくて、お互いをフォローする形で何が出入りするのかをチェックできるほうがよいのでは?」と想像が広がっている様子。

もちろん、Family Hubを所有していないと参加できないわけですから、参加者は限られているでしょう。Samsungにとって冷蔵庫のプロモーションが一番の目的なのでしょうが、冷蔵庫に限らず、本棚や食器、クローゼットなど、家具や家電製品の何が恋人選びに使えるか考えさせられますね。はたして、みなさんの冷蔵庫は恋愛運を上げてくれるのでしょうか?

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