メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

政府、衛星データを無料提供 新ビジネス創出を期待

衛星データ開放サービス「Tellus(テルース)」について説明する運営事業者「さくらインターネット」の田中邦裕社長=東京都港区で、2019年2月21日11時58分、和田憲二撮影

 経済産業省は21日、政府の人工衛星で集めたデータを産業用に提供するシステムの運用を始めた。衛星画像などを誰でも使いやすい形に加工して企業や大学、個人などに無料で提供。気象や人の流れなど地上のデータと組み合わせることで、農業や防災、インフラ管理など幅広い分野で新たなビジネスの創出が期待される。

 経産省が運用を始めたのは「Tellus(テルース)」と呼ばれるプラットフォーム(基盤)。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用する「だいち2号」などの衛星が地上を撮影した画像や、衛星からの電波によって観測した位置情報などのデータを提供。企業や個人がデータを活用し、さまざまなサービスを開発することを促す。サービスのアイデアを競う場も提供する。

 データの活用例としては、衛星画像で建設工事の状況を把握して資材などをタイムリーに納入▽衛星で観測し…

この記事は有料記事です。

残り930文字(全文1299文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 羽生、魂の演技でフリー200点、トータル300点超え
  2. 羽生の後でも乱れず チェン、圧巻の世界最高得点で2連覇
  3. 「皇帝」の演目演じきった羽生、300点台の2位にも「負けは死も同然」
  4. 大阪市長選告示 新人2人届け出 「大阪都構想」の是非問う
  5. チェン、世界最高得点で2連覇 羽生は2位 世界フィギュア

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです