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はやぶさ2着陸の成功基準は二つ 「チーム信じて頑張りたい」 JAXA会見詳報

探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの着陸直前の状況について説明する吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャー(右)=東京都千代田区で2019年2月20日、永山悦子撮影

 探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの着陸を目指す降下が始まった。降下に向けて探査機へ指令などを送る運用が始まった20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、「やるべきことはやったが、惑星探査では何が起きるか分からない。何かが起きたとしても対処できるように準備してきた。プロジェクトチームを信じて頑張りたい」と、着陸成功への意欲を示した。

 計画によると、はやぶさ2は22日午前8時ごろ、10月の降下リハーサルで投下した目印となるボール(ターゲットマーカー)から4メートル離れた地点を中心とする半径わずか3メートルの円内への着陸を目指す。リュウグウ到着前は半径50メートルの円内に着陸できる運用精度を想定していた。その難しさについて、津田雄一・プロジェクトマネジャーは「20キロ上空から甲子園球場の中へ着地すれば良かったものが、甲子園球場の…

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