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控訴審焦点に筧千佐子被告の「認知症」どう評価 1審「軽症」 弁護側「重度」 青酸連続殺人

青酸連続殺人事件の主な争点

 高齢男性が次々と命を落とし、世間を震撼(しんかん)させた青酸連続殺人事件。1審・京都地裁で死刑判決を受けた筧(かけひ)千佐子被告(72)は、面会した記者に全事件への関与を認めた。一方、弁護側は3月1日に大阪高裁で始まる控訴審で、改めて無罪を主張する方針。重度の認知症だとして、訴訟を続けられるか調べる再鑑定を高裁に求めている。

 1審では主に、青酸による毒殺事件か▽筧被告が犯人か▽認知症の影響があったか――の3点を巡り、検察側…

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