落語家の笑福亭松之助さんが死去、93歳 明石家さんまさんの師匠

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90歳で出版した自著を手にする笑福亭松之助さん=兵庫県西宮市で2016年4月、山田夢留撮影
90歳で出版した自著を手にする笑福亭松之助さん=兵庫県西宮市で2016年4月、山田夢留撮影

 ひょうひょうとしたとぼけた味わいや人気タレント、明石家さんまさんの師匠としても親しまれた上方落語界の最長老、笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ、本名・明石徳三=あかし・とくぞう)さんが22日、老衰のため死去した。93歳。葬儀は近親者で営み、後日、お別れの会を行う。喪主は長男の落語家、明石家(あかしや)のんき(本名・明石弘之=あかし・ひろゆき)さん。

 神戸市生まれ。1948年に五代目笑福亭松鶴に入門、二代目松之助を名乗る。五代目松鶴がすぐに他界したこともあって、演劇の分野にも進出。宝塚新芸座や吉本新喜劇で喜劇役者として舞台を踏んだほか、明石光司のペンネームで脚本や新作落語なども書いた。

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