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号外朝乃山が初優勝 三役未経験58年ぶり
エンタメノート

熱帯魚落語家・古今亭寿輔は癒やしの特効薬

古今亭寿輔さんのCD「トロピカル・ドリーム」

 落語家の高座着は、昔は黒紋付きが当たり前。笑点のような原色の着物を着ることはまずない。「あれはカラー放送に合わせたんだ」という説もあるが、笑点初期のカラー写真には、地味な色の着物のものもあり、よくわからない。おしゃれな着物を着るようになったのは、春風亭小朝さんからだろうか。

 現在、落語家は東西で約900人。「なんだ、この熱帯魚はって、こんな衣装は落語家で私一人なんですから。これ、ものはね、テトロン。夏暑く冬寒いの……」と、マクラでお客さんをいじりながら、着物の説明をするのは、古今亭寿輔さん(74)。

 失礼ながら、初めて寄席でお顔を見た時は、赤塚不二夫さんの漫画のキャラクターのようなインパクトに驚い…

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油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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