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Photo 福島・南相馬 常勤医の決断

外来診療で患者の大室了有さん(右)と談笑する藤井宏二医師=福島県南相馬市小高区の市立小高病院で2019年2月22日、宮武祐希撮影

 「3月いっぱいで辞めることになりまして」。福島県南相馬市小高区の市立小高病院で唯一の常勤医、藤井宏二医師(63)=写真奥=が切り出した。風邪で訪れた大室了有さん(68)は「ここに来ると診察だけでなく世間話もできたのに、寂しい」と惜しんだ。

 藤井医師は2016年4月、東京電力福島第1原発事故で閉鎖され14年に再開した同病院に着任。京都第二赤十字病院(京都市上京区)勤務時に、阪神大震災(1995年)の被災地で治療に当たった経験から「東北の人の役に立てれば」と単身赴任した。病院には損…

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