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第94回センバツ高校野球

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輝け光星’19センバツ

選手紹介/4 大江拓輝外野手/島袋翔斗外野手 /青森

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八戸学院光星の大江拓輝外野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影 拡大
八戸学院光星の大江拓輝外野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

 <第91回選抜高校野球>

体格生かした長打 大江拓輝外野手(2年)

 身長181センチ、体重82キロの恵まれた体格から放つ長打が武器だ。明治神宮大会では、2試合で二塁打を3本。東邦を破った初戦の二塁打は中堅フェンス直撃で、全国にその存在感を見せつけた。

 大阪から八戸に来たのは自分と先輩の夢をかなえるためだ。少年野球時代からの3年先輩・太田海翔さんは、光星に進んだが最後の夏にベンチ入りできなかった。中3の時、「俺の分も甲子園でプレーして」と木製のマスコットバットを受け取り、光星行きを決めた。

 秋の東北大会準決勝。チームで計5得点となった三回の適時打など、センバツ選考に関わる大一番で勝利に貢献した。そのセンバツには、太田さんが駆けつける予定だ。「大舞台で本塁打を見せたい」と気合は十分だ。

八戸学院光星の島袋翔斗外野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影 拡大
八戸学院光星の島袋翔斗外野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

塁間4.07秒の俊足 島袋翔斗外野手(2年)

 俊足が武器の中堅手。明治神宮大会では、野球専門ウェブメディアのテストで、一塁到達までの塁間タイムが4・07秒を記録。参加した全国の選手で2位に輝いた。

 足の速さは好機を着実に広げる。東北大会の初戦では右翼線に安打を放ってあっという間に三塁へ。次打席では四球から二盗を決めた。準決勝でも、一塁を駆け抜け投手前ゴロを安打にすると、やはり二盗と隙(すき)がない。

 バントも得意だ。秋は2番打者として10試合でチーム最多タイの犠打飛を6本放ち、8安打8四死球で出塁も重ねた。

 沖縄から甲子園を目指して光星に来た。「春は3年生の分まで日本一を狙う」。初めてかじかんだという手に息を吐きかけながら、今日も練習に汗を流す。=つづく

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