脳卒中

患者の再就職を パソコンや通勤リハビリ訓練、オフィス街に施設 名古屋 /愛知

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 脳卒中などで障害が残った人の再就職をサポートするリハビリ施設「リハス」が昨年10月、名古屋市中区丸の内のオフィス街に開所した。「もう一度、働きたい」と社会復帰を望む人たちが実践的なトレーニングに励んでいる。

 センター長を務める作業療法士の藤田聖純(せいじゅん)さん(34)が、インターネットで資金援助を募るクラウドファンディングで資金を集めるなどしてオープンした。藤田さんは専門学校卒業後、春日井市の病院で脳卒中患者らのリハビリを担当。30~40代の働き盛りの患者を多くみたが、勤労世代の再就職率は4割にとどまっていた。

 リハスはエレベーターを備えたビルの5階にある。広さ約90平方メートルのフロアには訓練用のパソコンやベッドなどを設置。障害者総合支援法に基づく補助が適用され、通所者は原則1割負担で利用できる。

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