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平成の記憶

記者の記録 平成の地球環境 温暖化影響、顕在化 日本の存在感低下

 人命と足元の環境を軽視して引き起こされた公害の悲惨な経験を経て、平成に入り、世界は人類の生存に関わる地球規模の問題と向き合わざるを得ない時代を迎えた。特に危機感が強まったのが地球温暖化だ。影響は顕在化し始め、生物多様性も急速に失われている。この30年で対策強化に向けた国際協調が進んだが、いまだ解決の見通しは立っていない。この環境を将来世代に残せるか、これからも正念場が続く。

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