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皇室

皇太子さま59歳 発言から振り返る、これまでの歩み 「象徴」のあり方、模索

皇太子さまの歩み

 ◆国際親善

海外で交流重ね

 一人一人の交流がやがて国と国との親善に発展すると思います。世界を知るということは、極めて大切なことです。これは一朝一夕にできることではなくて、外国訪問を重ねることによって、自分の中に蓄積されていくことだと思います。(2003年の43歳の誕生日にあわせた記者会見)

 皇太子さまの初めての海外体験は、1974年の中学3年時のオーストラリアでのホームステイだった。その後、日本との外交関係樹立の節目や王室の結婚式や戴冠式などで重ねられた訪問国はこれまでに約50カ国に上る。訪問先では、式典や行事に出席するだけでなく、日本と海外の懸け橋になろうとする現地の学生らとの懇談の機会を持ってきた。17年6月にデンマークを訪問した際は、首都コペンハーゲンを散策中に、スマートフォンを手にした地元の男性から求められたセルフィー(自撮り)に気軽に応じる場面もあった。

 スピーチや会話に備えて英語以外にスペイン語やフランス語なども学ぶ。昨年9月のフランス訪問前の会見で…

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