茨城・東海第2原発

原電、再稼働を表明 周辺首長、厳しい声

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 日本原子力発電の村松衛社長は22日、茨城県と東海村、水戸市の3自治体を訪れ、各首長に東海第2原発(同村)の再稼働を目指す意向を初めて伝えたが、首長からは厳しい声が相次いだ。原電は今後、安全対策工事を本格化させ、2021年3月までに終える予定だが、周辺自治体には再稼働に慎重な首長もおり、難航が予想される。

 村松社長は、各首長と面会し、今後の安全対策工事にめどが付いた▽半径30キロ圏内の14市町村のうち、昨年3月に東海村や水戸市など6市村と、今月15日に残る8市町と新安全協定を結んだ--ことなどを挙げ、「住民の理解をしっかり得た上で再稼働を目指したい」と述べた。

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