京都・米軍基地司令官に住民抗議「事故の軍人、名前公表を」

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米軍の事故の公表を求める住民たち=京丹後市丹後町で2019年2月22日午前10時半、塩田敏夫撮影
米軍の事故の公表を求める住民たち=京丹後市丹後町で2019年2月22日午前10時半、塩田敏夫撮影

 米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)の軍人・軍属の交通事故が約束に違反して1年以上公表されていない問題で、基地の周辺住民でつくる「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」と「米軍基地反対丹後連絡会」は22日、基地前で抗議活動した。この日は米軍基地司令官の交代式が基地に隣接する航空自衛隊経ケ岬分屯基地であり、住民は「司令官殿 あなたは、約束を破ったまま逃げるのですか」と書いたプラカードを掲げた。

 基地は2014年に配備されたが、赴任した軍人・軍属による交通事故が多発。住民から不安の声が上がり、防衛省は加害、被害を問わずに米軍関係者の事故は速やかに府と市に報告することを約束した。3カ月に1回、米軍司令官が同席して開く「米軍経ケ岬通信所安全・安心対策連絡会」でも文書で報告してきた。

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