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都市農業、団地住民が救う? 農家サポート、神奈川県が研修へ

 都市農業が盛んな神奈川県だが、耕作放棄地や農家の高齢化に伴う労働力不足など、悩みも多い。そこで県は、農家をサポートするため、来年度から一般の人に農業研修や実際に農作業をしてもらう事業を始める。対象者は、同じく少子高齢化に悩む団地の住民だ。県によると、こうした取り組みは全国でも珍しいという。【堀和彦】

 県は来年度当初予算案に、団地住民の意向調査や研修費用などとして「農作業受託・団地再生研修事業費」443万円を計上した。農林水産省の資料によると、農地は全国的に縮小傾向だが、一方で耕作放棄地は増えており、2015年は42.3万ヘクタールに上った。25年間でほぼ倍増した格好だ。都市農業が盛んな県内でも、高齢化の進展や機械の老朽化により放棄地が多く発生している。地方部と比べると深刻度合いは弱いものの、…

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