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エンタメノート

らくごカフェ、若手を支え10周年 武道館公演にさだ、志の輔、談春も

小さな高座の前に立つ青木伸広さん=東京都千代田区神田神保町のらくごカフェで油井雅和撮影

 古書と学生の街、東京・神田神保町にある、決して新しくはないビル「神田古書センター」の5階に、「らくごカフェ」がある。若手が客を前に演じる研鑚(けんさん)の場が少ないことから、落語などのライター、プロデューサーの青木伸広さん(49)が2008年に開いた。落語の本や資料、CDが置かれ、昼間は喫茶営業、そして毎晩(土日の昼も)、定員50人の落語会が開かれる。私も開店以来、仕事場から近いこともあって、よくのぞかせてもらい、取材の場としても使わせてもらってきた。

 開店10周年を迎え、「記念の会を近くでやろうか、と思っていたら、たまたま空いてたんです」と青木さん。その近くで空いていたのが、なんと日本武道館だった。2度目の東京五輪のため改修工事が始まる直前に、たまたま空いていた武道館で、らくごカフェの出張公演をやってしまおうという前代未聞のイベントが、まさにトントン拍子で決まった。25日午後4時から開かれる。イベントのタイトルは「らくごカフェ10周年記念 平…

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油井雅和

東京本社ウェブ編成センター記者。東京生まれ。早大卒。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。。

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