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ストーリー

医者志望ラガーマンの挑戦(その1) W杯8強にトライ

昨年11月3日のニュージーランド戦で相手選手をかわしながらライン際を突進する福岡=東京・味の素スタジアムで、藤井達也撮影

 土で汚れた「桜のジャージー」(ラグビー日本代表ユニホーム)が、戦いの激しさを物語っていた。昨年11月3日、4万人を超える観客で膨らんだ東京・味の素スタジアム。ラグビーのワールドカップ(W杯)で2連覇中のニュージーランドと日本が激突した。ウイングの福岡堅樹(けんき)(26)=トップリーグ、パナソニック所属=が持ち味の俊足を生かしてライン際を駆け上がり、タックルをかわしてパスを出し、味方のトライにつなげる。31-69と試合にこそ敗れたが、福岡の胸には手応えと自信が芽生えた。「オールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)相手に、トップリーグでできているプレーが出せた」

 4年に1度のW杯が今年9月、日本にやってくる。今や代表に欠かせない存在となった福岡は2020年東京五輪後、医者を目指すと決めている。五輪は7人制のため、15人制では最後の晴れ舞台となる可能性が高い地元開催のW杯に何を思うのか。答えは明確だった。「日本ラグビーの、この先の運命が決まる」

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