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22年度・新学習要領 「論理国語」に賛否 文芸家協会「文学軽視危惧」/文部科学省「実社会に必要」

大学入試共通テスト・プレテストの第2問。著作権に関する資料を読み解かなければならない

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 思考力、判断力、表現力の育成を掲げた「新学習指導要領」が2022年度から適用され、選択科目「論理国語」が登場するなど、高校国語科の科目構成ががらりと変わるのを受け「教科書から『山月記』が消える」「文学作品の代わりに契約書を読ませるらしい」などの臆測が飛び交っている。国語教育はどこへ行こうとしているのか?【小国綾子】

 きっかけは月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号。文芸評論家、伊藤氏貴さんがコラム「高校国語から『文学』が消える」で<中島敦「山月記」や漱石「こころ」のような、日本人なら誰でも読んだことがある文学作品が、契約書やグラフの読み取りに取って代わられる>と警鐘を鳴らし、大きな話題となった。

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