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将棋

第77期名人戦A級順位戦 羽生善治九段-豊島将之王位 第36局の3

豊島の研究手

 羽生は休憩後35分、昼食休憩を含む1時間45分の長考で前例と同じく[先]6四香と打った。代えて[先]6九香は以下[後]6五歩[先]7五歩[後]4六歩[先]7四歩[後]同金[先]9二馬[後]6三銀[先]8一馬[後]6二飛[先]7一馬[後]5二飛(参考図)で「ちょっとつまんないですかね」と羽生。[後]6五歩を打たれ、香の働きが悪くなるのが気になった。

 豊島いわく、本譜の[先]6四香は「一番怖い手」。次に[後]同金ならば前例をたどるが、[後]5一飛と引く新手を見せた。研究の一手で「[後]6四同金も有力なんですが、本譜の順に期待しました」。豊島は研究会に加わらず、1人で研究することで有名。この手も1人で導き出した手だ。

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