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ひと@あいち

中部管区警察局愛知県情報通信部機動通信課・脇田哲生係長(52) /愛知

 24時間体制で事案に対応する警察では、現場を把握し指揮を伝える情報通信は生命線だ。警察庁技官として30年以上、情報通信の整備に携わる中部管区警察局愛知県情報通信部機動通信課の脇田哲生係長(52)は「現場は待ってくれない。何かあればすぐに飛んでいきます」と話す。

 職員約1万4000人・45警察署を擁する県警の大きな組織を、60人弱の情報通信部の職人たちが支えている。警察官ではなく、国家公務員の警察庁技官で、通信の専門的な技術者集団だ。電話と無線だけでなく、映像データや犯罪に使われたデジタル機器の情報、指紋の識別システムなど扱うものは多岐にわたる。

 機動通信課の業務の一つに、名古屋市内の警察署の情報通信の保守、整備があり、脇田係長を含む3人の係員が通信状況を24時間モニターして、障害が発生すると駆けつけて復旧する。無線が通じない「不感地帯」の解消も重要な任務。駐在所などで1人で勤務する警察官が警察署とつながらないと業務に支障が出る。県内でも山間部の一部は今も不感地帯のため、問題が発生した時は即応できるように態勢を敷く。岐阜県在任中には、不感…

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