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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、埋め立ての賛否を問う県民投票は24日に投開票され、3択のうち「反対」が「賛成」や「どちらでもない」を大きく上回って7割超を占め、多数となった。県民投票条例に基づいて知事に投票結果の尊重義務を課す投票資格者総数(115万3591人、24日見込み)の4分の1も大幅に超え、玉城(たまき)デニー知事は近く、首相と米大統領に結果を通知する。
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