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第93回センバツ高校野球

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春に挑む・国士舘センバツへ

選手紹介/6 遠山樹人内野手(2年) ひたむきな姿勢貫く /東京

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守備練習する国士舘の遠山樹人内野手=東京都多摩市で、川村咲平撮影 拡大
守備練習する国士舘の遠山樹人内野手=東京都多摩市で、川村咲平撮影

 <第91回選抜高校野球>

 「守備だけは誰にも負けたくない」とノック練習を増やし、レギュラーポジションを死守する。昨秋の東京大会は3割を超す打率を残したが「たまたまヒットが多かっただけ」。打撃力の向上を図り、骨盤の位置を保ったまま重心を移動するトレーニングで下半身強化に取り組む。

 巨人ファンの父親と観戦したプロ野球に憧れ、小学1年で野球を始めた。しばらくはサッカーと掛け持ちをしていたが、「好プレーをした時に歓声が上がり、気持ちよかった」と野球を選んだ。

 中学で自宅近くの硬式野球チームに入った。負傷した先輩が右打ちから左打ちに転向し、諦めずに野球を続けた姿に刺激を受けたという。学校では陸上部に所属。小中学生向けのやり投げ競技「ジャベリックスロー」で、ジュニアオリンピック8位に入賞した。

 今は自身が副主将として、プレーのみならず、先輩から学んだ野球へのひたむきな姿勢でチームを引っ張る。甲子園には「はくと調子がよい」という赤色のスライディングパンツを身に着けて臨む。【川村咲平】=つづく


 ▽右投げ左打ち▽身長171センチ▽体重65キロ▽出身・町田ボーイズ

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